WEB校長室
丹澤校長メッセージ110(8月25日 2学期始業式~希望と言う名の光~)
2025.08.25 丹澤校長メッセージ
皆さん、おはようございます。
夏休みはいかがお過ごしでしたか。
この夏、アサンプション国際には、全国の場に立つことができた嬉しい出来事が2つありました。
一つは、教員の清水先生による全国教職員剣道大会出場。
そして、もう一つは、今年度も中学校サッカー部が全国大会を手に入れ、その舞台に立ってきました。全国の場に行けるのは、日頃からの努力があって手に入れれることができます。よく頑張ってくれました。
また、それぞれの部活動で頑張った君たち。
勉強で頑張った君たち。海外研修に参加して、世界を体験してきた君たち。インターアクトでの台湾研修での立派なプレゼンもインスタで拝見しました。また、今フィリピン研修に行っている生徒たちもいます。
中学校サッカー部 全国大会
私は、この夏、バチカン市国を訪れてきました。バチカンは、ローマの中心部にある世界で1番小さい国で、カトリックの総本家です。
それは、25年の年周りにしか開かない「希望の扉」をくぐるためです。そこで、アサンプション国際、そしてここに通う生徒の皆さん、教職員たちに「希望」が届くように祈りに行きました。
そして、偶然にもバチカンでミサを受けることもできました。
バチカン市国に入ると、不思議と身体にピリピリと感じる不思議な力がありました。空気が澄んでいて、暑さを感じない冷気がありました。希望の扉をくぐった後、不思議と「どんな困難があっても希望を持ち続けて歩むことが大切だ」「神の導きもとに」という思いが心にあふれてきました。
「希望を持つことこそが、明日へ向かって生きる力になり、そして本当の幸福感につながる」という思いでした。たとえ今が苦しい状況であっても、「明日はきっとよくなる」「未来には可能性がある」と信じることができると、不思議と心が軽くなり、前へ進む勇気が生まれてきます。
希望を持つことは、私たちの人生を照らす「光」のようなものだと感じました。
さて、今日から2学期が始まります。新しい学期は、皆さん一人ひとりにとって、また新しい旅の始まりです。
イエスは弟子たちを呼び寄せて言われました。
弟子たちは舟に乗り、新しい土地へと向かいました。
そこでは多くの人々がイエスを慕い集まり、
病をいやされ、希望をいただいたのです。
(マタイによる福音書より)
先程の聖書朗読にもあったように、
イエスは弟子たちを仲間として招き、人々を助けるために次の町へ向かって進み続けた。人々はその姿に希望を感じ、どこまでもついていったという事です。
皆さんもこの2学期、自分の舟に乗り込み、新しい学びや出会いに向かって進んでいってください。ときには大きな波に揺られることもあるでしょう。思うようにいかないことや、不安に感じることもあるかもしれません。しかし、希望を持ち続けて歩むとき、その困難も必ず乗り越えられます。
私がバチカンで「希望の扉」を通ったように、皆さんにとっても、この2学期の始まりが「希望の扉」をくぐる瞬間となることを願っています。
今日から教育実習生がやってきました。
2025年8月25日
学校法人 聖母被昇天学院
アサンプション国際中学校高等学校 校長 丹澤 直己