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丹澤校長メッセージ29 (校長講話~新しい生活様式のなか~)

2020.09.28 丹澤校長メッセージ

皆さん、お久しぶりです。
コロナ禍における新しい生活様式にも慣れはじめ、気の緩みが出てきてませんか?ニュースによると、イギリスやフランスでは、感染者が再び急増し、病床も逼迫しているようです。大阪は減少傾向を維持していますが、東京はまだまだ減少傾向にあるとは言えません。

本校も少しずつですが、新たな様式で修学旅行や行事を再開しようとしています。
しかし、感染者が出た際は、中止せざるを得ません。このような事態を避けるためにも、マスク、手洗い、消毒を欠かすことなく、三密を避け、毎朝の検温を行なってから登校して下さい。これらも新しい生活様式の一端です。
もし、感染者が出たとしてもむやみに特定したり、誹謗中傷をしてはいけません。この状況では、誰がコロナに感染してもおかしくありません。

2020年、コロナによってこのような事態になるとは誰が予想したでしょう。人類は手強い敵と戦い続けています。そして、まだ確立した戦い方を見つけられていません。
このような状況の中で、何が大切でしょうか?
それは一人ひとりの対応力と生き抜く気力ではないでしょうか。
この社会状況の中、今までのように人との交流の場や機会がなく、孤立しやすい傾向があると言われています。誰でも、辛いなぁと思うことはあるでしょう。
それでも、この状況を乗り越え、前を向いて頑張らなければなりません。
誰かのせいにするのではなく、社会や人々に対し、何ができるのかを考えることが大切です。
皆さんが生まれてきたのは、この社会に必要であり、課せられた務め、生きる使命があるからです。皆さんは神様からの大切な贈り物です。私たちはアサンプションファミリーです。1人ではありません。共に前を向いて歩んでいきましょう。これが皆さんの使命です。

もし、何か悩みがあって辛いなぁと思う人がいたら、私に話しに来て下さい。その時は、先生ではなく、皆さんの母親として話を聞きますから。

さて、もうすぐ中間試験が始まります。100点をとって、校長室でお祝いしましょう。

最後になりましたが、学校説明会でお手伝いしてくださっている皆さん、本当に有難うございます。皆さんのお陰で、アンケートでも「素敵な先輩のいる学校に入学したい」という感想をいただいています。皆さんと一緒に沢山の後輩たちを迎え入れ、楽しく、力強い学校にしていきましょう。

2020年9月28日 アサンプション国際中学校高等学校 校長 丹澤 直己