WEB校長室

丹澤校長メッセージ15 (校長講話 2月 ~「個を大切に・思いやり」~)

2020.02.03 丹澤校長メッセージ

始業式以来ですね。そして、次にここでお会いするのは終業式です。以前お話しした様に、3学期は44日しかなく、今年度の締めくくりでもあり、来年度の準備の時期でもあります。

高校2年生の皆さん、右隣の席を見てください。もう高校3年生の皆さんは居ないですよね。あと、1年も経たないうちに、自分の進路が決まります。

先週は、高校2年生の修学旅行があり、北海道とポーランドの2チームに分かれて行ってきました。私も一緒に同行し、皆さん1人1人の成長ぶりや学年としてのまとまりなど、素晴らしいところを見ることができて嬉しかったです。

皆さんにとって校長は私1人だけですが、先生にとってここにいる生徒は皆さんになります。けれども、ここに居るのは皆さんではなく、1人1人で、個性が異なる1人の生徒です。ですから、先生も皆さんという一括りではなく、1人1人を見ていたいです。これがアサンプション国際の少人数教育です。授業ができない分、これからも出来る限り、皆さんの修学旅行や行事に一緒について行いこうと思っています。

さて、今日は節分です。
「鬼は外、福は内」
みなさんもこの掛け声を言いながら豆まきをした経験があるのではないかと思います。昔の人たちは目に見えない病気や災害を鬼(邪気“じゃき”)に例えて、それを追い払うための儀式として豆まきをおこなっていました。節分の歴史をたどると平安時代にまでさかのぼるのですが、当時の中国から伝わった追儺(ついな)という邪気払いの宮中行事が節分のルーツになっていると言われています。

 

 

なぜ豆をまくと邪気を取り払えるのかというと、穀物や果実には精霊が宿るとされていました。本来は魔除けに使われていた小豆を使用していましたが、小豆は高価で貴重な穀物でもあったため、代わりに手に入りやすい大豆が使われるようになったと言われています。そして、まいた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いとされていたため、普通の豆ではなく、火で炒いった“炒り豆”を使用するようになりました。節分用に販売されている豆が炒ってあるのはそのためだったのですね。

皆さんも、今日の豆まきで、自分の迷いや邪気を捨て、新たに希望、そして本校のモットーである「TRUTH. LOVE. JOY」を取り入れて、再度新たなスタートを切って下さい。

そして、学年末試験に向けて一生懸命に学業に励み、この学年末試験で100点を取って、校長室でケーキを食べましょう。前回は、クリスマスプレゼントという事で100点満点の試験でなくてもオッケーでしたが、今回は100点満点の試験です。沢山の皆さんとケーキ食べれる事をお祈りしています。

 

2020年2月3日 アサンプション国際中学校高等学校 校長 丹澤 直己

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