WEB校長室

丹澤校長メッセージ7 (夏休みに向けて)

2019.07.19 丹澤校長メッセージ

みなさん、おはようございます。

もう1学期も終わり、待ちに待った夏休みがやってきます。
平成から令和へと新しい時代を迎えました。皆さんの中にも、新たなチャレンジ・心構えなど、何か変化はありましたか。

では少し1学期を振り返ってみましょう。

4月から入学式・勉強合宿・球技大会・修養会・練成会・合唱コンクールなど多くの行事がありました。そして、フィリピン・コリブリから留学生が来られ、高校2年生が昨年修学旅行先で交流したポーランドの学生たちが訪問してくれるなど、多くの国際交流もありました。
合言葉「行事は人を作る」の通り、教室以外での友達との交流を通して、人との交わりの大切さ・難しさを学び、寛容な心で多様性を受け入れることは、心の成長にもなったことでしょう。

私はこの4月から校長に就き、その中で一番大切にしているのは皆さんとの交流です。皆さんと笑顔でかわす朝の挨拶の時が一番楽しい時間です。小学生に英語で「Good-morning」と挨拶をしていると、いつしか中高生の皆さんにも「Good-morning」と挨拶するようになりました。当初はニコっと微笑みながら通り過ぎて行った皆さんも、今では英語で挨拶をしてくれるようになり「アサンプション国際」らしくなったと嬉しく思っています。また、小学生が英語で挨拶をしたら、英語で返してくれる皆さんの優しさにも感謝しています。

 

さて、これから始まる長い夏休みの時間の使い方について、私からお願いがあります。
私がアサンプション国際の高校生だった時にいらっしゃった中塚先生という方が「3日坊主」について次のように仰っておられていました。

『「3日坊主」とは、「何か計画を立てても3日間しか続かない」と言う事です。しかし、3日しか続かなくても、また諦めずに再開したら、4日・5日と続いていき、3日坊主ではなくなります。』

このお話を聞いて私は、3日しか続かなくても、また再開することで継続になっていくのだと思いながら勉強をした記憶があります。
張り切って無理な計画を立てるのではなく、数時間でもいいので継続できる計画を立て1か月続けて、習慣づけてください。これが2学期の日々の生活にも生かせてきます。

 

マタイによる福音書7章にはこう書かれてあります。

 

「求めなさい。そうすれば、与えられる。

探しなさい。そうすれば、見つかる。

門をたたきなさい。そうすれば開かれる。

だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」

 

繰り返し門を叩くことこそが、成功への一番の、そして唯一の近道です。神様は皆さんの努力を見られ、きっと愛の手を差し伸べてくださるでしょう。

暑い夏になりそうです。2学期には元気な姿で笑顔で再会しましょう。

 

2019年7月19日 アサンプション国際中学校高等学校 校長 丹澤 直己