WEB校長室

丹澤校長メッセージ127(9月17日 合唱コンクール ~感動を届け~)

2026.09.17 丹澤校長メッセージ

今日は、皆さんが1学期から準備を進め、練習を重ねてきた合唱コンクールの日です。この日を迎えるまでには、楽しいことばかりではなく、思うように声がそろわなかったり、意見がぶつかったりしたこともあったでしょう。しかし、その一つひとつを乗り越えて、今日、皆さんはこの舞台に立ちます。

「合唱」という言葉の「合」には、一つに合わせる、心や力を合わせるという意味があります。そして「唱」には、声に出して歌うという意味があります。つまり合唱とは、一人ひとりが声を合わせて歌うことです。

一人ひとりの声は違います。声の高さも、音色も、響き方も、それぞれ違います。しかし、その異なる声が互いの声を聴きながら重なり合ったとき、初めて一つの音楽が生まれます。そして、そこに一人ひとりの思いが重なることで、歌は聴く人の心に届いていきます。それが合唱です。

ですから、クラスの中で誰一人欠けることなく、一人ひとりが自分の持っている音色を大切にしてください。そして、そこに皆さん一人ひとりの「ハート」と「パッション」が加わることで、歌は聴く人の心に届き、「感動」へとつながっていきます。

今日は、その感動を、このホールいっぱいに響き渡らせてください。

担任の先生方は、皆さんから感動をもらい、涙を流す準備が十分にできています。ハンカチだけでなく、タオルの用意もできていますよ。

そして、2階席にいらっしゃる保護者の皆様も、皆さんの歌声を心待ちにしておられます。ご両親は、わが子が仲間と心を合わせ、一つのことを成し遂げようとするイキイキしている姿を見守ることは、大きな喜びです。皆さんが成長している、その大切な瞬間を、今日、この場所で見届けてくださっています。

どうぞ、お父さん、お母さん、そしていつも皆さんを支えてくださっているご家族にも、心を込めた歌声と感動を届けてください。

最後になりましたが、審査員の皆様、本日は私たちの合唱コンクールのためにお越しくださり、誠にありがとうございます。生徒たちは今日まで、仲間と力を合わせ、心を込めて練習を重ねてきました。一人ひとりのハートには、100%の情熱と温かさがあります。その思いも含めてお聴きいただき、ご審査くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆さん、自分を信じ、仲間を信じて、皆さんの力と心を、このホールいっぱいに響き渡らせてください。

皆さんがどのような感動を届けてくれるのか、心から楽しみにしています。

本番前の練習

聖歌隊

高校3年A組 優勝

中学1年B組 優勝

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