教育方針
21世紀の社会で活躍できる「力」を身につける。
私たち親世代が子どもだった頃、インターネットはまだ普及していませんでした。
しかし、今やインターネットのない生活は考えられません。
今後、ICT技術はさらに発展し、多くの仕事を人工知能やロボットが担うようになるといわれています。
49%の職業がなくなり、イノベーションやコミュニケーションに関わる新たな職業が登場すると予想されています。
日本においてもグローバル化が進むことで外国人と働くことが普通となります。
さまざまな国の人々が英語を共通語として関わる未来社会では、英語を話せないことは職業選択の幅を狭めるリスクとなります。
こうした、社会構造が変わる未来社会で活躍できる人を育てるために、私たち、アサンプション国際中学校高等学校は、「英語イマージョン教育」と「PBL(課題解決)型授業」と「ICT」の3つを組み合わせた「21世紀型教育」を導入しています。