6月6日、本校の運動会を開催いたしました。
ちょうど梅雨に入り天候が心配されましたが、当日は青空に恵まれ、子どもたちは練習の成果を存分に発揮することができました。
今年度は、コロナ禍以降続いていた午前中のみの開催から、午後にも演技・競技を行う形に変更しました。また、保護者の皆さまや卒業生にも参加していただける競技を取り入れ、多くの方々とともに運動会を楽しむことができました。ご参加くださった皆さま、そして温かいご声援を送ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
運動会を控えた全校朝礼で、私は子どもたちにこんな話をしました。
「皆さんには、人を感動させる力があります。」
それは、足が速い人だけが持っている力ではありません。最後まであきらめずに走る姿。仲間と心を合わせようとする姿。一生懸命に応援する姿。そうした一つひとつの姿が、人の心を動かします。駆け足から止まる際の「1・2・3・4・5!」の気合の入った掛け声ひとつでも見る人の心を打つこともできます。
そして当日、競技や演技はもちろん、係の仕事に責任をもって取り組む高学年の姿、仲間を励ます姿、勝っても負けても相手をたたえる姿、全力で戦ったからこそ生まれた負けて悔しがる姿 など、多くの場面で子どもたちは多くの感動を与えてくれました。
運動会終了後には、「とても良い運動会でした」「アサンプションらしい温かさを感じました」といったお言葉もいただきました。教職員一同、大変うれしく思っています。
子どもたちは、自分たちでは気づいていないかもしれませんが、その頑張りや仲間との協力は、確かに多くの人の心を動かしていました。そして、その感動は一人ではなく、仲間と力を合わせたからこそ生まれたものでした。
これからも子どもたちが、自分に与えられた力を大切に育みながら、仲間とともに歩み、多くの人を勇気づけたり励ましたりできる人へと成長してくれることを願っています。