校長挨拶

シャローム!
(あなたに平安があるように)

「シャローム」は、主イエス・キリストが語られた「あなたに平安があるように」という祝福の言葉です。 「守られている」という安心感は、子どもたちが未知の世界へ挑戦する力の源になります。 本校が、どの子にとっても失敗を恐れずのびのびと過ごせる「安心な居場所」でありたい。そんな願いをこの言葉に込めています。

教育の語源は、ラテン語の「引き出す(Educere)」にあるといわれています。つまり、教育とは知識を与えるだけでなく、子どもたちが本来持つ可能性を内側から引き出すことなのです。それはまさに、創立者聖マリ・ウージェニーが語った「誰もが独自の使命を持って生まれてきている」という教えそのものです。子どもたちは皆、素晴らしい未来を内に秘めた「希望の種」なのです。

その種が豊かに芽吹き、予測困難といわれる時代を生き抜くためには、「自らの未来を責任をもって創造する力」が求められます。本校の強みである国際的な環境のもと、多様な価値観を互いに尊重し合える土壌を整えます。そして、日々の「なぜ?」という好奇心を原動力に、他者と協働しながら思考・判断・表現する『深い学び』を通して、これからの社会に必要な資質を育んでまいります。

本校は、教職員と保護者の皆様、そして本校に関わるすべての方々が「ONENESS」の精神で繋がり、共に子どもたちの成長を支える温かなコミュニティでありたいと願っております。「愛と笑顔に満ち溢れた学校」として、子どもたちが堂々と自分自身の花を咲かせられるよう、これからも皆様と共に歩んでまいります。

アサンプション国際小学校 校長
平石 光生