教育内容

英語教育

2021年4月より、学院の強みである英語教育を3歳児より本格的に導入いたしました。

グローバル人材の育成の基盤として、子どもたちの未来の可能性を伸ばします。

伝統に培われた
アサンプション英語教育

身近な英語に慣れ親しみ、フォニックスなどの英語学習の基礎を学び、小学校英語へ繋げます。学齢に応じて、質問や依頼などに応えたり、自分の身近なことを表現できるように多くのinputとoutputを行い、コミュニケーションを図ろうとする姿勢を養います。
また、言語の背景にある異文化に興味を持つきっかけとなるようにカトリック幼稚園としての行事を通して育みます。

年齢別
カリキュラム

年 齢 レッスン目標
年 少 楽しく英語の音に慣れ親しみ、身近な英語に興味関心を持つ。
色、動物、食べ物などの身近な単語に興味・関心を持ち、たくさんのアウトプットをする。また、それらの単語と関連するチャンツや歌を歌う事により身体を使って英語の語感を養う。
会話のキーセンテンス学習(質問に単語で答える)
Please sit down / stand up / raise your hand.などの指示語
What is your name? / How are you?
How is the weather?
What is this? Dog. / What color is this? / Red.
What number is this? Three.
年 中 年少で学んだ単語の復習をもとに、短い英語表現を学ぶ。また、日常の簡単な挨拶・自分の自己紹介を日々繰り返す事で十分なアウトプットに結び付ける。アルファベットの認識を出来るようにしながら、フォニックスでの音の違いに気づく。
会話のキーセンテンス(質問に単語から文で答える)
What is it ? It's ・・・・・・
How many dogs? What number is it?
What color is it? What shape is it?
Can you ~ ? Yes, I can. No, I can't.
Do you like ~ ? Yes, I do. No, I don't. など
年 長 フォニックスを学習することにより、年少から学習している単語をヒアリングだけでなく、文字から読めるリーディングの楽しさを経験する。
身近に書かれている英単語を読む事ができる喜びにより、小学校英語への架け橋となる。また、書くことにも興味を持ち、短い英語劇にもチャレンジする。
会話のキーセンテンス学習(質問に文で答える)
This is ~.
Is this ~? Yes. / No.
What's this ? It's ・・・・・・/ What are these? They are ・・・ 単数・複
数の違い
Who is she / he ? 人称の違い
Can you ~? I can ・・・.
Do you like ~? など




モンテッソーリ教育

マリア・モンテッソーリ(1870~1952)によって広げられた教育法です。
モンテッソーリ教育の目的は、それぞれの子どもの発達段階を理解し、「偏りなく均整のとれた責任感と自信にあふれる自立した健全な人格」を育てることです。
子どもは、大人が思っている以上に、何でもできる力を持っています。
その力を今、大切なこの時期にどれだけ引き伸ばせるかは、子どもの成長に応じた環境をどれだけ与えられるかどうかにかかっています。
モンテッソーリ教育法は、子どもたちの「自分でもっとやりたい!」「もっとよくなりたい!」という欲求を満たすと共に、子どもの秘めた力を最大限に引き伸ばすことができる教育法です。