本日の4時間目に、地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。「おはしも」を合言葉に子どもたちは落ち着いて、グラウンドに避難することができました。地震が発生した時は一番近い出口から外に避難しますが、火災が発生したときは火から遠い出口から外に避難します。災害の状況によって臨機応変な対応がとれるように、これからも様々な想定のもと避難訓練を行っていきたいと考えています。
また、午後からは、公共交通機関がストップしたという想定で、緊急下校訓練(引き渡し訓練)を行いました。こちらもどのような流れで保護者の方にお越しいただき、子どもを引き渡すのか、しっかりと確認することができました。災害が起きた時には、子どもだけでなく、保護者の方にも落ち着いて行動をしていただくように、これからも訓練を続けていきたいと思います。