校長挨拶

武井 明比古

アサンプション国際小学校 校長
武井 明比古

「アサンプション国際小学校」がいよいよスタートしました!

1953年(昭和28年)、今から64年前、ここ箕面の地に聖母被昇天修道院が5人の外国人シスターにより開設され、同年学校法人聖母被昇天学園が幼稚園としてスタートしました。
聖母被昇天修道会は日本の明治維新の約30年前、フランスのパリで聖マリ・ウージェニーによって設立されました。フランス革命直後の混沌とした世相の中で、青少年の教育の必要性を強く感じ、教育を目的とした修道会を設立したわけですが、現在では世界30ヵ国以上で様々な学校・教育機関が展開され、ボストンのアサンプション大学を始めとしてアサンプション(Assumption=聖母被昇天の意味)の名がつけられています。

今年は聖マリ・ウージェニーの生誕200年、この記念すべき年に聖母被昇天学院小学校は「アサンプション国際小学校」として生まれ変わるのです!今までの価値観が全く通用しなくなるようなこの変革の時に、21世紀型教育の導入と男女共学化、校名変更で生まれ変わることに何か「運命的なもの」「歴史的なもの」を感じると言っても過言ではありません。
歴史的と言えば、この箕面周辺の北摂の地は、昨年、没後400年で列福(カトリックの福者に加えること)されたキリシタン大名・高山右近と縁の深い地です。若き右近が馬で駆け巡ったであろう箕面の地に出来たカトリックの学校…没後400年の高山右近と生誕200年のマリ・ウージェニー、二人のカトリックの福者と聖人とが見守ってくれるようなご縁を感じながらスタートする「アサンプション国際小学校」にご注目ください!

教育改革は新1年生から実施しますが、2年生から6年生までにも改革の成果は随時導入してまいります。イマージョン教育で増員される教員により英語の授業力はアップし、PBL(問題解決型)教育やICT教育はすでにかなり恒常化されております。改革だけでなく従来の充実した国語教育やカトリックの平和思想に基づいた人間性教育も継続強化してまいりますのでご期待ください!

「世界の平和に貢献できる人材の育成」を目的に「誠実 隣人愛 喜び」の学院モットーは、附属幼稚園から小学校、中学校、高等学校へとカトリック教育、アサンプション教育の中で改革と共に受け継がれてまいります!