WEB校長室

校長メッセージ最終回(「アサンプション国際プライド」によせて)

2019.03.25 江川校長メッセージ

みなさんこんにちは。校長の江川です。

2017年度より本格的にスタートした21世紀型教育は、「今後の社会で幸せに生きていって欲しい」という願いのもとに出来ています。
「行事が人をつくる」はもとより、「覚えるキミ」から「考えるキミ」へもみなさんが幸せで愛に満ちた社会を作ろうとするときの合言葉であって欲しいのです。それらの合言葉を頭の隅に置いて、社会に対応できる、学び続ける力を身につけて欲しいです。

「考えるキミ」こそ、「被昇天品質 アサンプション国際プライド」になると思います。

小学館文庫「下町ロケット」(著:池井戸 潤)内で出てくる、「佃品質 佃プライド」という言葉を、みなさんはご存知でしょうか?


(引用:小学館文庫より https://www.shogakukan.co.jp/books/09408896)

 

“pride(自尊心が強い)”はキリスト教における「七つの大罪」の一つとして挙げられてもいる通り、人間が持つには良くない性質として捉えられることが多くあります。“pride”の本義である「自分を誇りに思うこと」は、学院のモットー「誠実 隣人愛 喜び:世界の平和に貢献する人の育成」を信条に持つことで、心を強くすることが出来ます。さらには自分を主張することにつながるのです。

また、「アサンプション国際プライド」で大切なことは、それが学院内に留まることなく、外部に発信されることです。

かつて「聖母被昇天ブランド」と呼ばれていた教育内容を、「21世紀型教育」など学校改革を通して発展させることで、「アサンプション国際プライド」につながっていきます。

生徒のみなさんには是非とも「アサンプション国際プライド」を持って欲しいと思います。

校長としての任期3年を終え、関東に戻ります。
この3年間、私を支えて下さったみなさん、本当にありがとうございました。

2019年3月25日
アサンプション国際中学校高等学校 校長 江川昭夫